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22days ago

NYはマンハッタンにある、魅惑のアンティークモールへ潜入。

Store Vintage Products

世界の流行の発信地、ニューヨーク。新しいものが絶えずせめぎ合うこの街だが、旧いものへのリスペクトも持ち続けているのがニューヨークのカッコいいところ。今回はそんなニューヨークの素敵なヴィンテージモールを紹介する。
 
SHOW PLACE ANTIQUE CENTERは、マンハッタンのチェルシー地区にある4階建てのモール。
 
1階から4階まで、全てのフロアを多種多様なアンティークショップ約250店舗が軒を連ね、ヴィンテージの家具、アート、雑貨、アクセサリー、洋服など、ジャンルも価格帯も様々なベンダーたちが集まる。
隈なく見てまわるにはかなりの時間が要りそうな店舗数であり、その商品バラエティにワクワクだ。
今回はそんな膨大なショップの中から、編集部が注目したショップを3つご紹介!
 
1軒目は「THE ANTIQUE TOY SHOP」。
ヴィンテージトイのコレクターによるショップ。1880〜1970年代のトイが所狭しとディスプレイされている。
ブリキ製のアメリカ車のミニカーや、レトロなミッキーマウス、昔のアメリカアニメのキャラクターのフィギュアなど。
ブリキ、木製など昔ながらの素材で、現代ではあまりお目にかかれない大変貴重なトイばかり。


上の98と入った車体は、かつて日本に存在した米澤玩具が1950年代に作ったもの。オーナーは日本の玩具やアニメーションも大好きなのだそう。
 

 
 
2軒目は「WAVES L.L.C」。ヴィンテージオーディオショップだ。
 
1940年、50年代の蓄音機、ラジオ、レコードプレーヤー、マイクなど年代物が揃っている。
もちろん、ショップに並んでいるものはすべて現在も稼働する。

ボリュームのあるクラシックなデザインで、雑貨としても魅力的なヴィンテージラジオは300$前後。
半世紀、もしくはそれ以上前に作り出されたオーディオがどんな音を奏でるのか、興味深い。
 
 
最後は最上階、4階の家具フロアだ。
区画ごとにバイヤーが出店する形式をとっており、世界中のミッドセンチュリーファニチャーが集まっている。
  

取材時はブラジルのミッドセンチュリーデザインコーナーが開設されていた。
1950~60年代に活躍したブラジルデザインの巨匠、ジオ・ロドリゲスの作品を中心に、チェアやソファ、デスク、照明が並ぶ。
当時、ブラジルへ移住してきた大量の移民たちが持ち込んだヨーロッパやアフリカからの影響と、地元ブラジルの土着文化とが混り合って完成していったとされるミッドセンチュリーのブラジルデザイン。天然素材で、ゆったりとした雰囲気に落ち着くことができる。
  
 
他にも、ブースの壁や天井のいたる所にランジェリーがつるされたヴィテージランジェリー専門のショップや、アジアの人形、絵画がびっしり並ぶ古美術専門のショップなどなど、ブースごとに全く異なる世界観が広がっているSHOW PLACE ANTIQUE CENTER
巡っていると、時が経つのを忘れてしまう。
狙い目がある人も特にふらっと立ち寄った人でも楽しめること間違いなしだ。
 
 
SHOW PLACE ANTIQUE CENTER
40 West 25th Street, New York, NY 10010
Tel.212-633-6063
10AM- 6PM (MON-FRI)
8:30AM-5:30PM (SAT-SUN)
 
Photo&Text by  CLUTCH Magazine 編集部
 

New York Vintage Shop Shop Guide

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